こんにちは、デンタルテラス堀江です(*’ω’*)今年も早2ヶ月が経とうとしています。寒い日が続いておりますが、皆さん体調は大丈夫ですか?みなさんは、歯医者や学校などで歯科検診を受けた際、「C₁」や「C₂」というような単語を聞いたことがありますか?一体何のことだろう?と疑問を持たれた方も多いと思います…。が、実はこれはむし歯のレベルを表す用語で、ちゃんとした意味があるんです。今回は、その虫歯のレベルと症状について、お伝えしたいと思います。むし歯の段階はC₀ → C₁ → C₂ → C₃ → C₄ に分けられ、冒頭にある「C」はアルファベットの「C」と同じ、歯科用語でカリエスと呼ばれます。カリエスは虫歯を意味し、「C₁」はシーワンと呼ばれます。★C₀⇒歯の表面のエナメル質が溶け始めることです。この時は症状もなく穴もあいていません。適切なケア(フッ素やキシリトールを使用)を受けることにより「再石灰化」の働きで健康な状態に戻る可能性があります。★C₁⇒歯の表面(エナメル質)に小さな穴がある状態です。穴の部分が黒っぽく変色して見えるようになります。この段階では痛みがありません。虫歯の部分をとりレジンといった樹脂や金属をつめて治療をすることがあります。★C₂⇒エナメル質の下にある象牙質まで虫歯が進行したものです。象牙質は痛みを感じる部分なので、熱い物や冷たい物がしみます。神経を残せるか残せないかギリギリの状態もあります。象牙質は柔らかく虫歯の進行が早いので早目の治療が必要になります。★C₃⇒虫歯が神経まで達した状態です。症状は歯髄への感染程度により痛みのないものから激痛のあるものまで様々です。多くの症状は激痛を伴い、何もしなくてもズキズキと脈を打つような痛みを感じます。神経まで達した虫歯の場合、麻酔をして神経を取り除く治療が必要です。このように、歯の神経や血管を蝕んでいく為、早急に治療をしなくてはいけません。★C₄⇒歯が溶けて根っこだけだけが残った状態です。C₃の状態で神経が死ぬと一旦痛みがなくなりますが、そのあと膿がたまり再び痛みが出ます。この状態で歯を残す事はほぼ無理なので歯を抜くことが多いです。適切な治療を受けない、膿が溜まり歯ぐきが腫れるだけでなく、発熱など全身に影響がでてしまいます。お子様もお気軽に受診ください。虫歯がない場合にも歯科衛生士によるクリーニングや予防処置、フッ素塗布やシーラント(奥歯の溝に樹脂をつめる)などのケアを行えます。小児歯科のご案内はこちら虫歯が進行するほど治療は大変になってきます。また、大人より子どもの方が虫歯の進行は早く進みます。おかしいなと思ったら早目に受信してくださいね。クレモト歯科では麻酔を工夫することで治療中の痛みを軽減しています。痛みが苦手歯医者が苦手という方も、お気軽にご来院ください。