デンタルテラス 堀江

歯医者さんが苦手な方でも安心でき、通いやすい「新しい歯医者スタイル」を提供します。

四ツ橋駅から徒歩4分、なんば駅から徒歩9分
最善の医療を提供するだけでなく、開放的で、穏やかなカフェの“テラス”のように
心地よくリラックスできる環境を南堀江に―


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〜フィステルについて〜

こんにちは!トリートメントコーディネーターの秦です。
まだまだ厳しい寒さが続いていますが、お体に気を付けてお過ごしください。

今日は、私が受けている治療のお話をさせて頂こうと思います。

数年前に、他院で前歯の虫歯治療をしたことがありました。
治療後は冷たいものが少ししみることがあり、知覚過敏かな?と思うことがありましたが、特に問題なく過ごせていました。

ところがある日、前歯に何もしていないのに痛むことがありました。
虫歯が再発したと思い、レントゲンを撮ってもらいましたが問題はなく…またしばらく様子をみることに。

すると、忘れかけた頃に前歯の歯ぐきに違和感を感じ、鏡を見てみると載せている写真の、フィステルというできものがあったのです!
すぐに院長に診ていただき、根管治療をおこなっていただきました。

現在治療後3日目ですが、ほぼフィステルは消えてなくなり、違和感もなくなりました。

フィステルとは歯ぐきにできたおできのようなもので、
内歯瘻(ないしろう)や瘻孔(ろうこう)と呼ばれることもあります。

見た目は「おでき」そのもの!
一部が白く腫れたり破れて膿が出てきたりします。
大きな症状があるわけではありませんが、症状を放置してしまうと歯に深刻なダメージを与えてしまうことも…。

また、根尖性歯周炎という病気が原因であることが多いといわれています。
歯の歯髄が死んでしまい、根尖病巣ができ骨の中で膿んでいることが疑われます。

フィステルの治療法の最終手段としては抜歯が挙げられますが、抜いた歯を放置するのは大変危険ですので、必ず“歯を補う処置”を行う必要があります。
インプラントは基本的に保険適応外※となり、お金がかかりますし、なるべく抜歯は避けたいですよね。
※ 保険治療と自費治療について詳しく知りたい方はコチラをご覧ください

私は痛みなどはなく、疲れた時や体調が悪かったりすると少し痛みを感じる程度でした。
まだ治療途中なので治療が終了しましたらブログに書かせていただきます!

皆さんも何か違和感や痛みを感じることがあれば診てもらいましょう!!

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